やつはしブログ

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2018年度中に、天職に転職するべく日々前に進むブログ。

メラビアンの法則とは?会話のト書きを意識しよう。

メラビアンの法則って?

こんばんは、やつはしです。

 

突然ですがメラビアンの法則ってご存知ですか?

「スピーチは、話してる内容の7%しか印象残らない」っていうアレです。

人は見た目が100パーセント、なんていうドラマもありましたよね。

 

メラビアンの法則とは、メラビアンさんというアメリカの心理学者が行なった実験のことで、詳しくは以下の引用元サイトにわかりやすく乗っています。

 

メラビアンが行った実験は、「視覚」「聴覚」「言語」それぞれ矛盾した情報が与えられた場合に、
聞き手がどれを重要視し、話し手の感情や本心を判断するのかという内容。

例えば、「笑いながら叱る」とか、「浮かない表情で褒める」とか。

(中略)

といった具合に、矛盾の中では

『 言葉 < 視覚・聴覚 』が成立する
簡単に言えば、そんな感じの実験だったようですね。

 

引用元  朝礼ネタ・スピーチネタ 今すぐ使える!“ネタのコンビニ”

 

実験結果は

  • 話の内容などの言語情報が7%
  • 口調や話の早さなどの聴覚情報が38%
  • 見た目などの視覚情報が55%

だそうです。

「笑いながら叱られた」場合は、笑い=見た目と声の印象を強く受けて、叱られた気がしないので反省しない、ということみたいですね。

 

メラビアンの実験を目撃

この法則は有名ですし、知っていれば「へー(・∀・)」となりますが、豆知識止まりになっていることが多い気がします。

見た目が重要と言われても、面接でパリッとした服を着たり、スピーチで作り笑顔をするくらいしか実践できそうにないですよね。

 

しかし、今日会社で

言葉と音と見た目、3つがバラバラな人

を見かけました。その姿がなかなか衝撃的だったので、ご紹介します。

最後に、メラビアンの法則を実践する話もするので、読んでみてください!

 

 

 

今日は仕事納めでしたので、会社のお偉いさんから年末のご挨拶がありました。

f:id:ya2hashi:20171229000208j:image

 

その時の偉い人、見た目と中身がちぐはぐのご本人様です。

来年に向けて社員たちを激励して下さいましたが、終始真顔かつ小さい声でした。激励なのに真顔で声ちっちゃい、矛盾。

内容も

「では、短めに挨拶させて頂きます。今年は〜〜(5分以上喋る音声)」←長いじゃん!!!短めにって言ったのに!!!

「来年も力を合わせて頑張りましょう(疲れた顔つき)」←もう頑張りたくないって顔してるよ!疲れてる?休んで!

 「良いお年を(暗いトーンで)」←他人の良い新年を願うテンションじゃなくない??

 

ツッコミどころ満載 ( ˆoˆ )/ な感じでした。

聞いててびっくりしましたが、言ってることはまともなのに、真顔とか小さい声が気になって全然内容が入ってこないんです。

 

なぜなんでしょうね?視覚と聴覚で「この人は話す気がない」と脳が判断してしまうのでしょうか?

 

で結局、社員の感想は

「お偉いさん、疲れてたなぁ」

です。期待されてる感想じゃないのはわかっています。

 

 伝えたいことは言葉だけじゃ足りない

 

すごくありきたりなことですが、本当にそう思いました。

 

メラビアンの法則を使おう

 

要するに「伝えたいことがあるなら、言葉だけじゃなく、身振りや表情、声のトーンもあわせて伝えよう!」っていうことです。

例えば、今回の例のようなスピーチは分かりやすいですね。お祝い、感謝、励ましなど、伝えたいことが明確に決まっている場合が多いです。

 

ですが、会社や学校でメラビアンの法則が生きるのは、むしろ言葉が極端に少ないコミュニケーションだと思います。

 

例えば、名前を呼ばれた時の「ハイ」という返事。

「ハイ」(呼ばれた瞬間に顔を上げて大きな声で)

「ハイ」(手作業をしながら小さな声で)

上2つ、相手へのメッセージはまるで違うものになります。

 

例をもうひとつ。

「よろしくお願いします」(集団の中で他の人の目を見て)

「よろしくお願いします」(集団の中で自分の方を見て)

言われた方は目線ひとつで責任感が違いませんか?一瞬の目線も我々にとっては大きなメッセージになり得ます。

 

 

このように、言葉といっしょに付いてくるト書きの部分こそ、メラビアンの法則で言うところの「視覚」「聴覚」であり、7%の「言語」に対して93パーセントという大きなメッセージを占めています。

言葉少ななコミュニケーションほど、この97%に気を配って、円滑に対話を進めていきたいですね。

 

 

以上、やつはしでした。